劇場からの失踪-映画批評ブログ

映画をこよなく愛するArchによる映画批評

7000rpmの先に見た男達の世界「フォードvsフェラーリ」劇場映画批評回第8回

劇場で観た作品を"ネタバレなし、短めに" アクセルべた踏みながら夫に詰め寄るように書き連ねる劇場批評回「劇場から失踪」第8回 ―――――――――――――――― エンジンの爆音,タイヤがアスファルトに吸い付く音が鳴り響く。 その先に静寂な世界がある。そこは7000rpmを…

『ハロウィン KILLS』ハロウィンの夜は明けない 劇場映画批評26回

今回紹介するのは『ハロウィンKILLS 』。ネタバレありの批評になっています。

『プロミシング・ヤング・ウーマン』前途有望だった少女の未来のために 劇場映画批評25回

今回紹介するのは「プロミシング・ヤング・ウーマン」です。エメラルド・フェネル監督による第一作目となる本作は、ポップなテイストの女性によるリベンジムービーとなっています。是非!

『夏への扉 -キミのいる未来へ-』最後ミスチル流せばよかったのに 劇場映画批評24回

今回紹介するのは『夏への扉 -キミのいる未来へ-』です。これまでの作品はあまり楽しめなかった三木孝浩監督の最新作、さてどんな作品になっていたのでしょうか。

豹変毒母の異常な愛情『RUN/ラン』劇場映画批評23回

今回紹介するのは『RUN/ラン』です。前作『Search/サーチ』で有名となったアニーシュ・チャガンティ監督がメガホンをとり、前作とは正反対ともいえる閉塞感溢れるスリラーとなっています。

友情よ、暮れてくれるな『くれなずめ』劇場映画批評22回

今回紹介するのは松居 大吾監督の『くれなずめ』です。 暮れそうで暮れない時間、そんな時間の中で彼らはどう喪失と向き合うのか。ちょっぴり大雑把で内輪ノリ、だけどその答えはどこか清々しい一作です。

そのおもかげに抱く感情の名前は『おもかげ/Madre』劇場映画批評21回

題名:『おもかげ/Madre』製作国:スペイン/フランス監督:ロドリゴ・ソロゴイェン監督製作年:2020年 目次 短編から生まれた作品 息子の面影に何を想うのか 冒頭との対比 恋、そして再生 短編から生まれた作品 陽光が差し込む白を讃えた部屋、息子の拙い絵が飾…

狂気の一発撮り、宮本武蔵の降霊『狂武蔵-CRAZY SAMURAI MUSASHI』劇場映画批評20回

今回紹介するのは『狂武蔵』です。9年の時を経て封印を解かれた狂気の一作。77分のワンシーン、ワンカットの衝撃は他に類を見ない。その魅力をご紹介します。